先週末、ついにフェンス作りに取り掛かりました〜!
色んな道具を使用しての作業でした。
まだ設置途中ですが、ここまでの作業の工程を簡単にまとめてみました!
簡単な流れ
前回購入して準備してあった、
18cm×2mの横の木材4枚に対して
支柱の木材を3本ずつ入れます。
フェンスを支える下のブロックは
真ん中だけブロック1つで両端は2段ブロックを地中に埋めて、
その中にモルタルを入れて固定していく事にしました。
それを3セット家の正面に取り付ける作業をします。
残り2メートル分はやっぱり足りなかったので、後ほど廃材で足したいと思います。
まずは木材の組み立てをしてから、
水平測量をして真っ直ぐにフェンスが設置できるようにして、
土台の穴を掘っていきたいと思います。
フェンスが設置できたら、土台のブロックをモルタルで塞いで固定していきます。
組み立て
まず初めに、柱に大体の目安の印をつけていきます。
左右に5センチずつ間隔を取ったところに印をつけます。
隙間の間隔は10センチ取り、4箇所に印をつけます。
そこに18センチ×2メートルの木材置き、まずは端の方から釘を打っていきます。
1枚の18cm幅で3本打ち込みますが、始めは微調整ができるくらいな感じで仮留めしてきます。
直角になっているかなど調節しながら固定していきます。
この釘を打つ作業。
簡単でしょ!って思ってましたが、
ちゃんと真っ直ぐに打てない!😭
柱になる木はアピトンと言ってとても硬い木を使ってます。
なので、金槌で叩いてもなかなか釘が入っていかない!
H高さんは力強く数回くらい金槌で叩いたらキレイに収まる釘が、
私がやると
こんな有様です😭
あれー、なんでこんなに釘が移動してんの〜😭
残念な箇所も多々ありますが、
最後にペンキを塗るので多少誤魔化せるのではと思っています😅
測量機器!
フェンス1枚分出来た所で、
土台の設置作業を行っていきます。
正面のフェンスの柱のスタート部分に杭を打ちます。
8mの長い距離を水平に測る為に登場したのが、
コレッ!!!
オートレベルという測量機器です!!
超本格的!
よく道路でこれ使っている人見かけたりしますよね。同じものだと思われます!
地面からの杭の高さを水平に揃える為にこの機械を使いました。
もちろん初めて見るし、初めて使います!
もちろん、H高さんのものです!笑
ホント、何でも持ってマス!
微調整しながら覗いていきます。
ちゃんとピントが合わないと何も見えません!
私は合わせるのに苦労しました^^;
水平に揃えられたら、この線に沿って
ブロックを並べていきます。
穴の位置は予め準備して組み立てたフェンスを2人で持ち上げてから
大体の位置に印をしました。
ダブルスコップ!
ブロックを2段入れる所はかなり深く掘る必要があり、
普通のスコップで掘っていたら大変です。
そこで登場したのが、ダブルスコップと呼ばれる道具!
穴掘りシャベルとも言うみたいです。
スコップの先で土を摘みながら土を外に出していくことが出来ます!
これでやるとかなり早く作業が進みます!
グサッとまず地面に刺してから摘んで土をとる。
結構掘れます〜
水平棒!
穴が掘れたら、ブロックを入れます。
その時にきちんと水平になっているか、
それを測る道具、水平棒というものがあります。
これは流石に私でも分かる道具で、
実家の花壇を作った際に使用しました。
縦と横、両方を測り、
きちんと空気が線の中に入っているかチェックしたらオッケーです。
この微調整が地味に時間掛かりました😅
土を平らにするのって結構難しい。
しかも深い所は尚更作業に時間がかかります。
まずは3つのブロックの設置完了!
セメント入れていきます
ブロックが水平に置けたら、
先程組み立てたフェンスを立てていきます。
実際ちゃんとはまるのかドキドキ〜
やったー、ピッタリ!
とりあえずブロックにフェンスの支柱を立てることが出来ました!
その後は
固定するためにモルタルを入れていきます。
砂:セメント:水は6:2:1の割合で入れるのですが、
慣れてるH高さんは目分量!
ですが、
ブロックを縦に2つ重ねて置いてあるので、
意外とモルタルの量が必要になり、途中から砂利も追加しました。
後から調べたら、砂や砂利を加えたのがコンクリートでした。
強度も上がるし、セメントや砂の量を抑えられる裏技?です!
モルタルが下に落ちるように、それと空気を抜くために
細い棒で表面を少し叩きながらモルタルを入れていきました。
多分これがこの作業のミソ。
最終的に表面をキレイに整えたら終わりです。
ブロック周りの隙間に土を戻し、
今回の作業は終わりました〜
因みにこの全工程を3回繰り返しました笑
いや〜大仕事!笑
この続きはまた進めた時にします〜
それでは!
コメント