今日は、
昨日から決めていた私の同僚に大事な報告をする日です。
一番初めに上司に伝えましたが、
その次に伝えなければいけない
重要人物です。
なぜなら私とオフィスをシェアしている
同僚だからです。笑
お互い違う仕事をしているのですが、
似たような業務内容もあり、
私の仕事内容を多少理解しています。
この1年誰よりも職場で長い時間を過ごし、
話をしてきた人物です。
彼はどんな反応をするのか?
お昼前にランチに誘ってみました〜
お肉が好きな事を知っていて
わざわざステーキ屋さんをセレクトしました。(素晴らしい!笑)
始めていくステーキ屋なのですが、
かなり美味しかったみたいで、
結構テンションが上がっていて、
肝心の話をするタイミングを逃しました笑
その後、デザートにアイスを食べに行くことにしました。
なんと今日はシングルのアイス料金でダブルが頼めるというラッキーデー!笑
ですが内装工事の為、外で立って食べる事になりました^^;
外でアイスを食べながら、本題の
話をしました。
取り乱さず淡々と聞いてくれました。
普段から畑の話、ワークショップの話、パーマカルチャーが好き、
みたいな話を
小出しにしていた為なのか、
結構すんなり辞めることを受け入れてくれました。
次の仕事はどうするのか、など
現実的な心配もしてくれました。
寂しくなるとも言ってくれました。
私の業務も彼が引き継いでくれるみたいなので
一安心です。
上司も同僚もそうなのですが、
辞める話をした時の反応が
「自分の進みたい道が決まってよかったね」
と実に前向きな言葉をかけてくれます。
アメリカ人の性質なのかわかりませんが、
かなりポジティブで
組織の心配なんかよりも
私個人の幸せを願っている
というようなメッセージをくれます。
これには本当に救われました。
結構忙しいオフィスで人数も少ない中、
言いずらいな。。
と思っていた私にとって、
結構拍子抜けしたと同時に
とても嬉しかったです。
次の人を採用する手間や上司の仕事が増えるので
少しぐらい小言を言われても仕方ないかなと
思っていましたが、
上司から一切ネガティブな言葉はなかったです。
新卒後働いていた会社は、だいぶ前になるので
はっきりどんな感じだったか
覚えてないですが、
退職の話をした時に
社長に
何度か引き止められた記憶があります。
勿論、引き止められても気持ちは変わらなかったです。
食事をしてデザートを食べて、
退職の話。
この流れは結構よかったのではと
我ながらよく出来たプランでした!
また同僚とのエピソードなども
ちょっとしんみりしながら改めて
綴っていこうと思います。笑
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