おはようございます!
最近肌の調子が悪くて、
特におでこや口周りの皮がポロポロになって皮がめくれる症状が出ています。
病院へ行こうかとも思っていますが、
とりあえず自分で治せる範囲かどうか見極めたい所。
そんな時、
近所のヘチマを育てている方が時期が終わったので
ヘチマを抜くと言っていました。
このタイミングだったので、
以前からやってみたかった
ヘチマ水を作ってみよう!と思い、
お願いして採らせて貰うことにしました。
お肌に優しいと聞きますが、
使用したことがないので、
楽しみです。
昨日設置したので今朝はそれを見に行くので
朝からワクワク♪
さて〜、ヘチマ水は溜まっているのか!?
外は雨ですが、朝からルンルンでお隣さんの畑に行きます!
準備するもの
まず、必要なものはヘチマの水を入れる容器です。
私はちょうど捨てようと思っていた
600mlの泡盛の瓶があったのでそれを使用しました。
(飲んだ訳ではなく、料理に使用してます。なんか沖縄っぽい笑)
それとハサミ、ビニール袋。
あとワイヤーや輪ゴム、紐、ガムテープなどです。
何でもいいのですが、
ゴミなどが入らない様に
瓶の口と茎をビニールで覆う時に使用します。
今回は家にワイヤーがあったのでそれで留めました。
以上です!
少ないので買う必要なくていいですね笑
ヘチマ水の取り方
あらかじめ瓶を煮沸消毒しておきます。
ヘチマの根元から大体50cmくらいのところをハサミで切ります。
根のついている方の茎を瓶に差し込みます。
私はどっちから水が出るのかで悩みました笑
それにビニールを被せて
ゴミが入らないようにします。
私は簡単にビニールを茎の周りに巻きつけただけです。
こんな感じです↑
そのまま一晩待ちます。
ヘチマ水の量
ヘチマ水、採れてました〜♪
大体一升瓶(1800ml)が2、3日で一杯になる様です。
私の設置した600mlの瓶も1/3以上溜まっていたので
3日くらい待てば大体同じくらいの量になるのかな〜と思います。
わかるかな?若干白く濁っています。
特に匂いはしないです。
一日だけでこんなに溜まるんですね〜
使ってみた感想
採れたヘチマ水、
この後、煮沸、濾過、エタノール、グリセリン、苛性ソーダなどを加えて
化粧水に出来るようです。
検索すると沢山出てきましたので、
色々参考にして作ってみてくださいね!
私は、
もうすぐにでも使ってみたい!!という
いつもの衝動で、
濾過もせずに、
採りたてのヘチマ水の
使用感を試してみましたー!
洗顔後、
そのまま顔に
バシャバシャと
贅沢付けしました!
水をつけているみたいな感覚です笑
瓶からは匂わなかった
ちょっと青臭い匂いがほのかにします。
でも全然気にならない程度です。
つけた直後にも突っ張る感じもなく、
数時間経っても痒みなども出ていません。
いわゆる市販のしっとり感がある訳でもありませんが、
多少保湿されている感じはします。
最近は化粧水さえ使っていないので、
これを機に
しばらく植物の力を
借りて肌がどうなるのか
様子をみていきたいと思います〜
コメント