沖縄で有名な柑橘類と言えばシークァーサー!!
最近は全国的にも有名になり、
沖縄ではスーパーなどでも
至るところで見かけます。
沖縄の方言で「シー」は「酢」、
「クヮースン」は「食わせる」という意味で、
「酢食わし」「酸食わし」という意味になります。
果実は小粒で、果汁はお魚、サラダ、もずく、天ぷらなど
何にでもかけても相性が良く食べれます。
お水にシークァーサーを絞ってジュースとして飲んでも
サッパリして美味しいです♪
お酒とも合います(^^)
そんなシークァーサーは今が収穫時期です。
大宜味村をメインに、北部エリアはシークァーサーを栽培している農家さんが多く、
この時期は忙しそうです。
シークァーサーは青いうちに収穫する青切りのものが最初に出回り、
その後、黄金(クガニ)と言われるオレンジ色のものが出回ります。
こちらは酸味が少なく、甘めでフルーツの様です。
同じシークァーサーでも2度違う楽しみ方ができちゃうんです♪
是非これからの季節に
味わいたいですね〜!
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