ナーベラーの観察日記

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ヘチマは好きですか?

沖縄では

ヘチマのことを

ナーベラーと言います。

10月はナーベラーが庭でも収穫できてその成長の速さに驚かされました。

まずは花!

どちらが雄花、雌花か分かりますか!?

ナーベラーのお花

上の花が雄花です〜

花自体はどちらも似ていて区別がつきずらいですが、

よく見るとおしべとめしべが違いが分かりますね。

花の下を見るともうナーベラーになりそな小さな実がついているので

横から見たら雌花と分かります。

雌花の下にはベイビーナーベラーがあります♪

9月22日に雌花が開花し、

9月27日
10月1日
10月9日
10月10日 収穫!

開花から18日でこんなにも立派に大きくなりました!

やっぱり実がなるものは大きいと嬉しい〜✨

毎日見て触って成長を楽しみに見守ってきましたが

写真でこうやって並べると確実に大きくなっているのが

手に取るように

分かります!!

(実際に手に取っているんですがw)

これが家庭菜園の醍醐味ですね!

自分で愛着をもって種から育て、成長を日々観察し、

結果的に大きく成長して

収穫できる。

本当に嬉しいです〜♪

せっかくなので

ナーベーラーンブシーを作ろうと思います〜!

ンブシーとは豆腐や野菜、豚肉などを味噌で煮込んだ料理のことを言います。

煮物みたいな汁物みたいな感じでしょうか。

ナーベラーを煮込んでいくと水分が出てきてそれを「ドゥー汁」と言います。

言ってみればナーベラー自身の水分で煮込んでいくことで旨味やとろみが出て

美味しくなるんです♪

色々と料理の過程までの写真を撮り忘れましたが、

まずは豚肉を炒めて、その後に皮を剥き輪切りにしたナーベラーをいれて

炒めます。蓋をして弱火で少しするとドゥー汁が出てきます。

これがドゥー汁。 ナーベラーは水分が多い

それに島豆腐を入れて、少し煮込み最後に味噌を入れたら

出来上がり!(味噌は自家製味噌!)

これがご飯にあってサイコーに美味しい!!

沖縄のスーパーで時期になると沢山売られているので

是非ンブシー作ってみてください♪

因みに

ナーベラーの名前の由来は

完熟した身の繊維を「鍋洗い」として使ったことに由来しているらしいです。

確かに「なべあらい」⇨「ナーベラー」似ている!!

このブログでも以前自家製のスポンジについて書いてました。↓

今年は食べる専用になりそう〜笑

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