第二回目の連続講座でやったことを
まとめてみました〜!
今回はトウモロコシの定植、
緑肥、草刈りなどをしました。
皆んなが育苗中の苗も持参してもらい、
どんな状態かを確認。
徒長しているものを間引き、背が低いものをポットに残していきます。
本葉3.5〜4枚の時に定植します。
定植前には少し酢を加えて2時間ほど底面給水をします。
そして
前回作った畝のマルチの中を開けてみると、、、
(写真では見えずらいと思うのですが)
色んな虫が動いていてこのマルチに住み出しているんだ〜と確認できました♪
そこに穴を開けて苗を深く植えていきます。
上にくん炭を入れて終わりです。
えー、土を被せなくて大丈夫なのか、、と心配なんですが、自然に土寄せされていく様です。
畝の周りの通路に緑肥を蒔きました。
草刈りをしてクワで表面を削り、種を蒔き、踏みます。
その上にマルチの草を敷き、その間から緑肥が発芽してきます。
この畝はカボチャ、トウモロコシ、大豆の畝になる予定です。
この組み合わせをネイティブアメリカンの
ミルパ農法、three sistersと呼ばれている栽培の方法です。
高さのあるトウモロコシがマメ科の支柱になり、ウリ科はグランドカバーの役目をして
お互いに成長しやすい関係にあります。
単一の作物だけでなく、土地を有効に活用し、多品種の農作物を一緒に育てるやり方です♪
カボチャはウリハムシ避けに行灯をしています。
これから夏野菜沢山定植したいので
畝作りがんばりまーす!
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