誰も食べない果物

庭で果樹が取れる生活ってやっぱり理想的!

でも果樹が実っているのに

全然喜ばれていない。。。

むしろ厄介者として捨てられている。

そんな果樹がうちにあります。

イヌバンレイシです。

見た目はかなり美味しそうですよね!

割って、匂いを嗅いで見ると、

ほんのり甘く、いい香りです。

さぞかし美味しいだろうと思って食べると

え。。ちょっと思ってた感じと違う、

なんとも味気ない感じです。

食せない訳ではないけれど、

なんだろう、この感じ。笑

食感はカニステルやアテモヤのような

ちょっと芋みたいな食感。

でもほとんど味がしない。

ほんの〜り甘いかも?ってくらい味が薄い。

木になっているときは青々として美味しそうな感じに見えます。

沢山実るイヌバンレイシ

この青い実のまま地面に落ちます。

そしてしばらくして熟すと黄色になっていきます。

黄色に熟したものをそのままにしておくと茶色になって腐っていきます。

一番の食べ頃は黄色になったときです。

イヌバンレイシの色比べ

このイヌバンレイシたちは毎年庭で実をつけますが、

食べられないと言って母や叔母は畑に捨てたり、ゴミとして処分しています。

近所の人もライチは持っていっても、これは貰っていきません。笑

今回、私はその誰も食べない、食べようともしない

可哀想なイヌバンレイシを救うために、

調べて食べてみることにしました!

意外といける!美味しい食べ方が分かり、

みんなに振る舞ってみました!

(何か事故があったらいけないので身内だけにしました笑)

次回はそのレシピを紹介します〜

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