観察するという事は

WS

先週末は連続講座第2回目でした。

月に1度の講座の日。

今回やった

観察の方法について興味深かったので復習がてら書きたいと思います。

自然農は観察する時間をとても大切にしています。

まずは10分くらい色々見ながら庭を歩き、その後5分程気になったものを絞って集中して観察します。

この時のポイントはおばあちゃんみたいな速度でゆっくりと歩くこと。笑

私は若葉が生えてきて蕾がたくさん出来つつある

ストロベリーグァバが気になって見てました。

ヨシキングから観察のポイントを聞き、

そこにあったはずの見えないものの存在を自分たちは

完全に無視していた事に気付かされました!

例えば太陽の光、風、もあったはずなのに

私たちは感じとれてなかったのです。

いかに私たちの生活が視覚に意識がいっているかという事に気付かされました。

太陽(ひ)

風(ふ)

水(み)

これをひふみと言います。

全ての植物がこのひふみのバランスで成り立ってます。

植物が心地いいと感じる

環境を整えるには、まず観察する「目」を養うことが大切になってきて、

それは毎日畑へ出て実践しながらしか学べないことなんです!

今回はトウモロコシの定植もしたのでその話も次回します〜

それでは!

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WS
パーマカルチャー沖縄

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