おはようございます!
コーヒーは好きですか?
実家の庭で今年もコーヒーの実がなり始めました♪
沖縄はコーヒーが栽培できる北限みたいで、
コーヒー好きな私は
自家製豆でコーヒーが飲みたい!
という夢を抱き、
知り合いから貰った苗木を庭に植えました。
自宅の庭で採れるコーヒーに
夢を膨らませてました。
それから多分4、5年くらい経って、
ようやく
実がなりました。
実が取れるようになり
今年で
3年くらい経ちます。
初年度はそれを
どうやって
コーヒーとして飲むのか?
コーヒー豆が採れても
その後の
豆の
処理が分からずに、
見よう見まねで作業した結果、
麦茶のような味のものを飲むことに笑
一年目は失敗に終わり、
2年目は
コーヒー農家の人が開催する
コーヒー豆からの焙煎体験などもして
段々工程が分かるようになりました!
そして去年はついに
美味しい自家製コーヒーを飲む事が出来ました〜♪
コーヒーが出来るまでの工程。
なかなか見る機会がないと思うので
丁度豆が出来始めたタイミングなので
少しずつ載せていきたいと思ってます。
先日は収穫した豆を選別しました。
コーヒーの実のことを
コーヒーチェリーとも言います。
赤く熟したコーヒーがサクランボに似ていることから
こう呼ばれたりします。
うちのものは黄色なのでちょっと違いますが笑
まず、
水に収穫したコーヒーの実を入れて
沈んだものだけをコーヒー豆として使用していきます。
これは私の経験上やる必要があります。
以前はこれをやってなくて、
乾燥させた後の脱穀で
豆が入っていないものも混じっていて
それを選別する作業が大変だったからです。
そういった中身の入ってない豆は軽く、
水に入れると浮いてきます。
なので、沈んだ豆だけを使用していきます。
全ての作業を手作業で行い、
普段何気無く飲んでいるコーヒーが
コーヒーとして飲めるまでには
めちゃくちゃ時間が掛かっている事を
体感しました。
正直すごく時間がかかる割には
少ししか飲めません!
沢山手間ひま掛けて
味わって飲んだ一杯は
最高の思い出になっています。笑
ある意味夢は叶ったのですが、
その大変な工程をシェアしたくて
これから
綴っていこうと思います!
それではまた次回〜
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